お知らせ

江曽島教室・伊澤賢の 「高校入試リスニング必勝法!」

県立の高校入試では英語のリスニング問題が100点満点中26点の配点となっており、とても重要であると言えます。

工夫の一つとしては、メモのとり方の準備です。出題傾向の一つとして、男女の会話が進み、その内容を質問されるというものがあります。「ペットを飼っていますか。」「犬を一匹飼っています。」「私は猫を二匹飼っています。」などと続き、「Johnは何を飼っているでしょう。」などと出題されるわけです。例えばこの時に、男の人の言ったことは右側に、女の人の言ったことは左側にメモするとあらかじめ決めておき、右側に「D」(dogのD)左側に「C」(catのC)と書き留めるとか、問題に犬の挿絵があればそこに「J」(JohnのJ)とメモをとるのです。ただ漫然ときくよりも、自分なりのメモのルールを決めておくことが効果的です。

 

次の傾向として、問題用紙に英文が示され、所々単語がぬけて(  )が入っている、英文の穴埋め問題があります。この場合まず示された文章を読み、(  )の前の単語に注意することです。

例えば文章に I went to Kyoto during (     ) vacation. とあったら、リスニングで「during」という単語に注意を向けるのです。読み上げられる英文を、まんべんなく全て聞き取ろうとするとけっこう大変です。中3生になると英文も長くなり、苦手な人は初めから諦めてしまう場合もあるようです。しかし(  )の前の単語に注意を集中すると、流れてゆく英文の中にも「during」だけは見つけやすくなり、さらに例えば「during summer vacation」というのが聞きとりやすくなります。このとき、「during」直後の「summer」が答です。多少ひねった問題もあって、必ずしも(  )直前の単語をそのまま言わない場合もありますが、一つの傾向と対策としては非常に有効であると思います。

 

もう一つあげておきたいのは、リスニングの答になりそうな単語を、スペルまで覚えて書けるようにしておくということです。せっかく聞きとれていても、スペルを知らなくて書けないのでは悔しい思いをします。基礎的な単語を書けるようにしてリスニングにのぞみましょう。1~20までを数字を使わずに英語で書けるように、30~100までを10ごとに、1月~12月を英語で、春夏秋冬、そして7種類の曜日、このあたりはリスニングの答になりやすい単語です。

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